気密検査~house702様邸~
こんにちは(^-^)
house702様邸、順調に進んでおります。
house702様邸は、LIXILのスーパーウォール工法 を採用しています。
スーパーウォール工法(SW工法)とは、専用のパネルで家全体をすっぽり囲む、
高気密、高断熱住宅工法です。
外周、さらに小屋裏にまで。
隙間なくパネルを埋め込むことで、家の中は温度差なく、
冬、リビングを出た途端ブルッ!なんてことなく過ごせます(´∀`)快適~
基礎からの冷気の侵入を防ぐために、外周部の基礎にも断熱材を入れますよ。
そして、今月4日に行われた気密検査。
この住宅の気密性を調べるんですが、この検査で出てくる
C値(隙間相当面積)
の数値がとても気になるところです。
というのも、C値は床面積1㎡あたりにどのくらいの隙間があるのかを示す数字です。
数値が小さいほど、断熱、保温性能が高くなります。
職人の腕次第でより性能の高いC値が出るといっても過言ではありません。
日頃から、SW工法、C値=0.5以下を目指している未来。
今回、house702様邸のC値。
なんと!
C値=0.22でした!!
すごーい!ヽ(*´∀`)ノ
1㎡当たりの隙間が0.22㎠しかないという意味です。
恐らく、今までで一番いい数字だと思います。
高気密・高断熱住宅といっても、どのくらい性能がいいのか、
数字で表されると分かりやすいですよね。
現場の職人たちのやる気にも繋がりそうです!
引き続き頑張りましょー(`ロ’))))オー!