「夫婦60代から暮らす家」新築工事 その2
こんにちは(^-^)
つい先日、気密検査を行いました。
よく、高気密・高断熱住宅と言いますが、実際どのくらいの性能があるのか
数字で表すことができる検査です。
気密検査をしない建設会社さんもあるようですが、
未来では高気密高断熱住宅には必ず検査を行っています。
今回のお宅は、吹付の断熱材を使用しました。
壁・天井みっちり吹き付けます。
気密測定の様子 ↓ ↓
果たして結果は・・・
相当隙間面積 C値・・・0.3
およそ118㎡の外皮面積に対して、隙間は33㎠です。
いい数字が出ました♪ヽ(*´∀`)ノ
隙間面積が少ない=温かさも冷気も逃がさない=光熱費削減!
初期投資を目に挙げて妥協してしまう方もいらっしゃいますが
長い期間で見れば、経費は逆転できます。
家づくりの参考にしていただければと思います<(_ _*)>