みらいのリフォーム:台所・居間リフォーム工事 上越市地内 完成しました
こんにちは(^-^)
台所と居間のリフォーム工事をしていたお宅(過去の記事)の工事が完了し、
写真がたくさん届きました。
施工前(台所) ↓
ダイニングキッチンとしての広さはあるのに収納スペースが足らなかったり、
真ん中にある間仕切の建具が動線を邪魔して
料理をするだけの空間になってしまいました。
奥様としては、調理、食事、さらにくつろぎの場としてリフォームしてほしいとのこと。
壁、天井に断熱材を入れるのはもちろん、
床も下地を直すところは直し、傾きを直したのち、新しくフローリングを貼ります。
対面式の新しいシステムキッチンを設置しました。↓↓
壁のボードを貼り、作業を進めながら。。。
並行するように工場では家具を製作。↓↓
壁、天井のクロスを貼り、家具を設置。
キッチンの背面カウンター。
下の取っ手を引き出すと、ゴミ箱ストッカーになってます。↓↓
カウンターの横には食品庫にしてもらう収納家具。 ↓↓
システムキッチンの対面にはカウンターをつけました。 ↓↓
一人、二人の食事でしたらここで済ませられますね。
キッチンの換気扇の裏側には食器棚を造り付け。↓↓
キッチンに立った正面にテレビ台を新しく設けました。↓↓
ゆくゆくはダイニングテーブルを置いて食事をし、
来客があって居間を使えないときはこちらで十分過ごすことができます。↓↓
続きまして、居間の工事です。
施工前 ↓↓
8帖の和室と広縁がありました。
広縁との間仕切を外し、一つの部屋として使うことにしました。
柱を一本抜いたので、その分の荷重に耐えられるよう、
新しく梁を入れました。
見せる梁なので、なんとケヤキの無垢材です。
サイズは135×360 長さ3640㎜とビックサイズ!
工場で丁寧に金井さんがカンナで仕上げていました。↓↓
このサイズのケヤキとなると重さはかなりのもの。
徐々に上げていき、何とか設置。↓↓
元々、天袋があり、そのスペースを神棚として使われていました。
しかし、奥行きがあって狭いことから、掃除や手入れがしにくかったそうです。
天袋をなくし、全体的に使用できるようにしました。↓↓
すっきりしていますね(*^-^*)
居間はこれまでと同じ、和室の畳敷きにし、
テレビカウンターもきれいにし、壁も明るい色を選んだので、
全体的に明るく開放的になりました。↓↓
ここまできれいになると、右側にある板戸、、、
どうしても古さが際立ってしまいます(*_*;
追加でこちらも替えさせていただくことになりました。
実は建具がまだできておらず。
ごめんなさい、、完成ではありませんでしたね(^^;
完全に終わりましたらまたお伝えしますね。
リフォームのことなら、大工一筋の株式会社未来へご相談くださいね。
長文お読みいただきましてありがとうございました(*^-^*)